新标准日本语中级:第3课课文语法-姓氏
【课程讲解】
1.多くの
使用一类形容词“多い”表示人多时,不能使用“多い人”的说法,而应使用“多くの人”,因为“多い人”的说法不符合日语的表达习惯(初级第9课)。同样,将一类形容词词尾“い”变为“く”再加“の”的用法还有“遠い→遠くの”,“近い→近くの”等。另外,“少ない”需要变为“少しの”。其他的一类形容词一律直接后续名词,如“赤い服”。
△中国語の「名字」は、多くの場合、姓と名の両方を指します。
(汉语里的“名字”多指姓和名。)
△近くのお寺まで散歩に出かけました。
(去附近的寺庙散步了。)
2.場合
“場合”表示状况、情况或事态等意义,接在小句的最后,有连接前后句子内容的功能,接续形式为“名词+の場合”“二类形容词+な場合”“小句(简体形式)+場合”。使用“~場合(は)”还可以表示假定条件,其意义与“~ば、~”(初级第37课)相同,是比较正式的表达方式。此外,“場合”还可以作为名词单独使用,如“場合によっては~”。
△中国語の「名字」は、多くの場合、姓と名の両方を指します。
△ボタンを押しても切符が出ない場合、駅員を呼んでください。
(如果按键后不出车票,请找车站工作人员。)
△都合が悪い場合は知らせてください。
(没时间的话,请告诉我。)
△平日は7時に閉店しますが、場合によっては9時まで営業することもあります。
(平时7点关门,有时也营业到9点。)
3.明治時代
指1868年至1912年这段时期。“明治”和“昭和”“平成”等,都是对当时年代的命名,叫做“年号”。在实行“象征天皇制”的日本,年号表示一位天皇的在位期间。在位时期结束,再过一定时间之后就会被称作“”。2007年的年号是“平成”,但是不称作“×平成時代”。平成之前的“昭和”也不称作“昭和時代”,只是从“大正時代(1912年~1926年)”往前才冠以“時代”这种称呼。在“明治時代”,以武士为中心的封建时代结束,开始了日本的近代化进程。这一时期,各种法律得以推行和完善。为了登记新户口,此前只允许特权阶级使用的姓氏也成为了平民百姓必须使用的东西,如此种种,发生了许多社会制度上的变化。
4.~わけにはいきません
“动词(基本型/ない型)+わけにはいきません”表示依据社会常识或经验等来看是不可能的事情。与表示不可能的“~することができない”不同,“~することができない”表示“没有……的能力”,而“~わけにはいきません”表示该行为是自己不能选择的。否定形式“~ないわけにはいきません”表示“必然的义务”。
△名字をつけないわけにはいきません。
(不能没有姓氏。)
△ここであきらめるわけにはいきません。
(不能在这时候放弃。)
△来週受験なので風邪引くわけにはいきません。
(下周要考试了,所以现在不能感冒。)类似的表达方式还有“~わけにもいきません”,意思是“也可以考虑选择……,但从常识看来很困难”。与“~わけにはいきません”相比,否定的语气较弱。另外,二者都不能前接过去形式。△質問がたくさんあっても、無視するわけにもいかないので、きちんと答えています。
(即使问题很多也一个都不能忽视,都做了认真的回答。)
△お金は足りませんが、予算を増やすわけにもいきません。
[含有虽想那样做但不能做到的心情](资金虽然不足,但增加预算又是不可能的。)
△お金は足りませんが、予算を増やすわけにはいきません。
(资金虽然不足,但无法增加预算。)
5.谓语表示原因或理由的表达方式[倒装句①]
说明原因、理由时,若不强调结果,而是把重点放在原因、理由上,这时要将表示原因、理由的部分作为谓语。
△多くの人が、地名や地形から名字をつけました。自然と関係する漢字が多いのは、そのためです。
(很多人依据地名、地形取姓氏。与自然有关的汉字十分普遍,正是因为这个缘故。)
△彼が夜間学校をやめたのは、仕事が忙しくなったためです。
(他从夜校退学,是因为工作忙了。)△彼は仕事が忙しくなったため、夜間学校をやめました。
(他由于工作变忙了而从夜校退了学。)①和②表示的意思几乎完全一样,但句子的侧重点不同。②的重点在“学校をやめました(退学)”这个结果。而①的重点则在“仕事が忙しくなったため”这个原因上。
6.~といわれています
陈述人们对某事物普遍持有的某种看法,时,使用“小句(简体形式)+といわれています”或“小句(简体形式)+と考えられています”的表达方式。这种表达方式在日语中很常用,“表示并非说话人的主观判断,而是一种普遍常识”。
△日本で最も多い「佐藤」や「鈴木」は、昔の武士の名字や、地名からつけられた名字だといわれています。
(人们通常认为,在日本最多的“佐藤”“铃木”是旧时武士的姓氏,或者来自于地名。)
△正しい敬語を使える人は本当に少ないといわれています。
(人们普遍认为能够正确使用敬语的人非常少。)
△日本の人口は減っていくと考えられています。
(一般认为日本的人口会不断减少。)
需要注意的是,这种表达方式只用于一般常识,而不能用于陈述特定的事情。
×田中さんは明日休むといわれています。
7.数值表达方式总结
数值表达方式包括概数表达方式,比基数或预想值大或小的表达方式等。概数表达方式中,具代表性的有“約~”“ほぼ~”“だいたい~”“~程度”“~ほど”“~ぐらい”。“約~”“ほぼ~”“だいたい~”后续数量词,而“~程度”“~ほど”“~ぐらい”前接数量词。有时还使用组合表达形式,如“だいたい~ほど”。“~以上”表示大于该数值(含该数值)的范围;“~以下”表示小于该数值(含该数值)的范围。
表示比基数或预想值大或小的表达方式。其中,“~近く”表示未达到该数值但接近该数值;“~を超える”表示超过该数值;“~を上回る”与“~を超える”意思相同,而“~を下回る”正好相反。
△日本人の名字の種類は、30万近くあります。
(日本人的姓氏有将近30万个。)
△その数は160万を超えています。
(其数量超过160万。)
△一方、最も少ないのが韓国で300程度しかありません。また、世界でいちばん人数の多い姓は「李」で、約1億人いるそうです。
(另一方面,姓氏最少的是韩国,仅有300个左右。此外,全世界人数最多的姓氏是“李”,据说约有1亿人。)
8.それでも
“それでも”是连词,表示暂且认可前句的内容,然后陈述与前句不相符的情况,相当于汉语的“尽管如此”“即使那样”。课文中用“30万近くあります”说明其数量之大,随即又说明尽管如此,出乎意外的是这个数量还不是世界第一,只是世界第二。
△日本人の名字の種類は、30万近くあります。それでも世界の第2位です。
(日本人的姓氏有将近30万个。即使那样还只是世界第2位。)
△父親が病気で亡くなりました。それでも彼はアルバイトをして大学を卒業しました。(他父亲因病去世了。尽管如此,他打工挣钱完成了大学学业。)
9.一方
“一方”用于句首,表明所述内容与前述内容是对立或对比关系。
△第1位は多民族国家のアメリカで、その数は160万を超えています。一方、最も少ないのが韓国で300程度しかありません。
(居第1位的是多民族国家美国,其数量超过160万。另一方面,姓氏最少的是韩国,仅有300个左右。)
△A社の業績はとてもいいです。一方、B社の業績はあまりよくありません。
(A公司的业绩非常好,而B公司的业绩就不是很好了。)
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